- 2007年7月28日 14:16
- MovableType

私自身起こっていました。問題はMovableTypeの親切機能が問題です。
いつもどおり、エントリーを書き、PING先を記入し、保存するとなぜかエラーが起こっている。
まぁ確かにPING先をたくさん登録していれば、PING送信エラーも起こる。これは常識。しかし、新規エントリーを書いていて、「トラックバック送信先のURL」にトラックバック先を入力し、送信した時までエラーで帰ってくるとさすがに困りますよね。
さて、原因であるMovableType親切機能の事ですが、これはMovable Type 3.1 以降に実装されているThrottling 機能が問題です。これは・・・簡単に言うと・・・えーと。
スパムトラックバックとかスパムコメントがたくさん来ることがあると思います。そういう攻撃から身を守るため、システムが過負荷状態に陥らないようにコメントやトラックバックの受付を行わなくする機能をMovable Type 3.1 以降から実装したと。その影響で、ちょっとした事からそのスパムと誤認識され、エラーで弾かれてしまう。そういうことです。
もう見たくないログ
「http://www.example.com/mt/mt-tb.cgi/***」へのトラックバックは失敗しました: HTTP error: 403 Throttled
以下対応方法
インストールの時に編集した「mt-config.cgi」というのを覚えていますでしょうか。
このファイルに少しの文章を加えるだけで、問題は解消されます。(私の環境では解消されました。)
mt-config.cgiのどこにでも良いんですが・・・例として最後の行にでも
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ThrottleSeconds 30 OneHourMaxPings 10 OneDayMaxPings 75 |
と入力し、保存し、FTPアップしてみてください。
ちなみに私の環境では
| OneDayMaxPings 75 |
上記一つで解決しました。
これらが何を意味するかというと、
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OneHourMaxPings
特定のブログに対するトラックバックについて、1時間に受け付けられる最大値を設定できます。ThrottleSecondsで制御できないトラックバック・スパムを制限することに利用できます。
対応しているバージョン 初期値 「 1 時間以内に 10 回 ping 送信が行われた場合、以降の ping 送信についてはスロットリングを行う」 |
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OneDayMaxPings
特定のブログに対するトラックバックについて、1日に受け付けられる最大値を設定できます。ThrottleSecondsで制御できないトラックバック・スパムを制限することに利用できます。
対応しているバージョン 初期値 「 1 日以内に 50 回 ping 送信が行われた場合、以降の ping 送信についてはスロットリングを行う」 |
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ThrottleSeconds
Movable TypeはIPベースのコメント帯域制御の設定を使い、コメントを溢れさせる攻撃(1つのエントリーに多量のコメントを送り付けること)に対処しています。 ThrottleSecondsはサイトの閲覧者がコメントを投稿した後に、再投稿できない時間を秒数で指定します。 たとえば、アリスがある時刻にコメントを投稿したと仮定します。すると彼女は、その時刻からこの設定に指定されている秒数の間、同じIPアドレスから別のコメントを投稿することができなくなります。 あなたのブログに対しコメントを投稿する人が多くなければ、この設定を上げることができます。
なお、トラックバックでは、一定時間内にトラックバックを受け付けない設定として使われます。トラックバックのチェックでは、IPアドレスを参照しません。 対応しているバージョン 初期値 |
以上。Movable Type 3.3 マニュアルより抜粋。
HTTP error: 403 Throttledで、お困りの方は一度お試しください。
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